最終更新日：2024年05月30日
令和７年度南種子町宇宙留学について
１ 募集（例年より１か月早くなります。）
令和６年８月１日（木）～９月３０日（月）の２か月間
２ 家族留学は令和６年度に新築された移住定住促進住宅に住みます。
※各校区毎に学校の近くにあり、２階建てで、４～６世帯の住宅です。
住戸内設備
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２ＬＤＫ、バルコニー、各部屋空調・照明、４人掛けテーブル一式、食器棚、冷蔵庫、洗濯機、 WiFi、テレビ、アンテナ、ＩＨコンロ、インターホン、郵便ポスト、置き配ボックス、駐車場、駐輪場 |
南種子町宇宙留学制度
親元を離れて、日本で一番宇宙に近い島「種子島」で生活し、南種子町内の小中学校へ通います。
南種子町宇宙留学制度について
南種子町宇宙留学制度は，南種子町内の小・中学校に転学等を希望する児童生徒を、地域の協力のもと受け入れ，南種子町の豊かな自然の中で様々な体験活動を通して心身共に健康な児童生徒の健全育成を図ることを目的としています。
南種子町宇宙留学制度の仕組み
里親留学（小学2年生～中学3年生まで）
南種子町が委嘱する里親のもとで1年間留学を行います。
家族留学（小学1年生～中学3年生まで）
南種子町内にある住宅に家族で1年間留学します。住宅については宇宙留学連絡協議会事務局が指定します。
親戚留学（小学1年生～中学3年生まで）
親戚限定の留学。南種子町内の親戚（3親等以内）のもとで1年間留学を行います。
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※①～③のいずれの留学も期間は原則1年間です。
お知らせとお願い
応募に際しましては、以下の「守ってほしいこと」をご確認のうえ、御検討いただきますようお願いいたします。
【守ってほしいこと】
〇応募をする際は、子どもはもちろん、ご家族の総意のもとで決断してください。
〇留学生の決定通知後、１月10日以降の辞退がないようにしてください。
学級編制基準に基づき、児童生徒数で学級数や教員数が決まります。
本町へ赴任する教員は鹿児島県本土から引っ越しをすることになるため、長期にわたる赴任の準備をしてきますが、決定された留学生が新年度の間際に辞退されると、学級数が減る場合があり、以下の迷惑をかけることになります。
・赴任予定の教員の引っ越しを止める必要があり、県下で配置する人事異動に大きな影響を及ぼすことになります。
・学校の教室配置をやり直さなければなりません。
・里親留学の場合には、心待ちにしていた里親の方に迷惑がかかります。
・家族留学の場合には、準備していた住居等に迷惑をかけることになります。
これらのことから、１月10日以降の辞退がないよう、早めの決断をしていただきますよう、よろしくお願いいたします。
〇ホームシックや不便な面もあるかと思いますが、是非とも、１年間の宇宙留学を丸ごと 堪能していただき、全うしていただきますようお願いいたします。
南種子町宇宙留学の特色
〇全国で最も人数が多い山村留学で、町民の愛情に基づく29年間の実績があります。
〇日本で唯一の大型ロケット発射場を有し、打上げを間近に体験できます。
〇ＪＡＸＡの協力により宇宙やロケットに関する学習体験ができます。
〇南種子の大自然の中で自然体験ができます。
〇人情豊かな地域の中で、心が育ち、第二のふるさとができます。
〇地域行事も多く、地域や家族・友人を思いやり、絆が深まり、自立心が育ちます。
〇１万発の花火のロケット祭、学生約400名が競うロケットコンテスト、農産物や海産物の出店でにぎわうふるさと祭、町民大運動会等、様々なイベントがあります。
〇宇宙留学終了後に半数近くの家族留学が残って生活しております。
〇学校給食費は無償です。また、医療費も高校卒業まで無償です。
各種様式ダウンロード
宇宙留学制度実施要綱(準備中)
宇宙留学(里親留学）申込書・健康状況調査票(準備中)
宇宙留学（家族留学）申込書・健康状況調査票(準備中)
宇宙留学（親戚留学）申込書・健康状況調査票(準備中)
令和５年度宇宙留学連絡協議会実績報告書(準備中)
申し込み期間
令和6年8月1日(木)～令和6年9月30日(月)
問い合わせ先
町教育委員会管理課 TEL:0997-26-1111 内線(222 223)
