「ＳＰＡＣＥＴＯＷＮ南種子宣言」

最終更新日：2024年11月08日

「SPACE TOWN 南種子」宣言

令和6年9月12日、毛利衛氏が宇宙飛行士として日本で初めてスペースシャトルに搭乗し、宇宙に飛び立った日を記念して制定している「宇宙の日」に、「SPACE TOWN 南種子」を宣言しました。

「SPACE TOWN 南種子」宣言記念事業を開催しました！

令和６年１１月２３日（土）、種子島宇宙センターにおいて「SPACE TOWN 南種子」宣言記念式典が行われました。式典では、小園裕康町長のあいさつや来賓祝辞、祝電披露などのほか、記念動画の上映やロケット打上映像がありました。また、式典に合わせて、友好都市提携に向けて協議を進めているネパール国ミクラジャン自治体の交流団１３名も来町され、式典に参列しました。

「SPACE TOWN 南種子」宣言記念イベントとして、宇宙のまちクイズや抽選会、種子島宇宙センター特別公開及び種子島宇宙芸術祭ライトフェスティバルも同日開催されました。

SPACE TOWN 南種子宣言記念事業の様子

◆記念式典の様子

◆イベントの様子

問い合わせ先

企画課政策推進係
TEL：0997-26-1111　内線(173・174)
FAX：0997-26-0708
E-Mail：seisaku2@town.minamitane.lg.jp

「SPACE TOWN 南種子宣言」式典並びに宇宙のまち奨学プログラムに関する連携協定締結式を実施

9月12日、毛利衛氏が宇宙飛行士として日本で初めてスペースシャトルに搭乗し、宇宙に飛び立った日を記念して制定している「宇宙の日」に、「SPACE TOWN 南種子宣言」式典を開催しました。これは、町が日本の宇宙開発の拠点としての役割を果たしつつ、さらなる地域の活性化を目指すもので、宇宙に触れ、学び、共創する場として、南種子町が未来へ向けてさらなる成長を遂げるため、町全体が一体となって進めていく取り組みを行っていくものです。　

また、式典にあわせて、宇宙のまち奨学プログラムに関する連携協定締結式を開催しました。これは、次世代の担う子どもたちが安心して勉学に励み、夢と希望を持ち、挑戦できる環境を整えるための新しい奨学金制度を構築するものです。

町内の地元賛同企業、金融機関である鹿児島相互信用金庫の３者が連携し、地元の子どもたちが高校や大学等を卒業後、南種子町に就職・定住したいという子どもたちを応援する仕組みとなっています。

SPACE TOWN 南種子宣言

9月12日南日本新聞朝刊広告