最終更新日:2024年11月27日
妊娠・出産
妊娠したら
母子健康手帳をもらいましょう
妊娠が分かったら、母子健康手帳の交付を受けましょう。 南種子町では、月に1回の交付日が設けられています。 都合のつかない方は、くらし保健課までご連絡ください。詳細については、下記のPDFをご覧ください。
令和5年度母子手帳交付について(PDF)
令和6年度母子手帳交付について(PDF)
妊婦一般健康診査を受けましょう
妊婦さんやお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認し、安心で安全な出産を迎えるために、妊婦一般健康診査を積極的に受診しましょう。
申請に必要なもの
- 母子健康手帳
- 妊婦健康診査受診券(母子手帳交付時にお渡しします。)
- 健康保険証
健診回数
妊娠週数 | 健診回数 |
---|---|
妊娠初期から妊娠23週 | 4週間に1回 |
妊娠24週から妊娠35週 | 2週間に1回 |
妊娠36週以降出産まで | 1週間に1回 |
注意事項
健診時期や内容については、実施医療機関でご確認ください。
県外の医療機関を受診する場合は、事前にお問い合せください。
申請窓口
実施医療機関へ直接お申込みください。
問い合わせ先
くらし保健課健康増進係 TEL:0997-26-1111 内線(131・132)
産まれたら
出生届を提出しましょう
生まれた日を含めて14日以内に「出生届」を提出しなければなりません。
申請に必要なもの
- 出生証明書
- 母子健康手帳
届け出人
父または母
注意事項
子供の名前は、ひらがな、カタカナ、常用漢字、人名用漢字の範囲に限られています。
問い合わせ先
総務課戸籍住民係 TEL:0997-26-1111 内線(110 111)
出産育児一時金の支給について
被保険者が出産したときには、出産育児一時金が支給されます。妊娠12週(85日)以降であれば出産、死産、流産等の別なく支給されます。 平成21年10月1日から金額・支払方法が変わりました。
申請に必要なもの
- 国民健康保険証
- 世帯主の振込口座のわかるもの
- 印鑑(世帯主のもの)
支給額
原則42万円(産科医療補償制度に加入する病院などにおいて出産した場合に限ります。それ以外の場合は39万円となります。)
直接支払制度が実施されています。
かかった出産費用に出産育児一時金を充てることができるよう、原則として保険者(国保)から出産育児一時金が病院などに直接支払われる仕組みに変わりました。原則42万円の範囲内で、まとまった出産費用を事前に用意しなくてもよくなりました。
●出産費用が42万円未満の場合は、差額分はお支払いしますので、医療機関で支払った領収書と印鑑をご持参の上、くらし保健課までお越しください。
注意事項
出生届を出していない場合は、出生を証明する書類が必要です。
問い合わせ先
くらし保健課保険給付係 TEL:0997-26-1111 内線(135 136)
国民健康保険に加入しましょう
国民健康保険は、被保険者の病気、けがの治癒、出産や死亡に対して必要な保険給付(診療等)を行います。運営は南種子町が行い、被保険者の保険料によって支えられています。
詳細についてはこちらをご確認ください。
出産祝金
南種子町出産祝金支給事業について
南種子町では、新生児の誕生を祝福し、次代を担う子供のすこやかな成長を願うとともに、児童福祉の向上を目的として出産祝金を支給しています。
令和5年4月1日より、お子さまのご誕生時と1歳、2歳の誕生日を迎えた際にそれぞれ祝金が支給されます。
対象者
・新たに子供を出産した町内に在住する方
・町内在住の児童が支給基準日を迎えた方
※ただし6か月以上町内に居住している場合のみ申請可能,支給基準日時点で居住期間が6か月に満たない場合は居住期間が6か月を過ぎてから申請することで祝金を受取可能となります。
支給金額
対象児童 | 支給基準日 | ||||
誕生時 | 1歳誕生日 | 2歳誕生日 | 合計 | ||
第1子目及び 第2子目 |
100,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 200,000円 | |
第3子目 | 200,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 300,000円 | |
第4子目以降 | 300,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 400,000円 |
※支給基準日において対象となる児童が南種子町の住民基本台帳に記載されていない場合(転出した場合など)は祝金が支給されません。
申請に必要なもの
2.児童の属する住民票謄本
※その他必要に応じて上記以外の書類の提出を依頼する場合があります。ご了承ください。
また、押印及び祝金の受取口座の登録が必要となる場合があります。印鑑と通帳等の口座名義・番号が確認できるもの(申請者名義のもの)をご持参ください
注意事項
児童が誕生時以降の支給基準日を迎えたときの追加祝金を受け取る際には、交付申請書等を改めてご提出していただく必要があります。
問い合わせ先
南種子町福祉事務所福祉年金係 TEL:0997-26-1111 内線(180 181 182 183 184)
出産・子育て応援事業
全ての出産・子育て世帯が安心してお子様を産み育てることが出来るよう、妊娠期から出産・子育て期まで一貫して相談に応じ、ニーズに応じて必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」の実施、及び母子手帳交付時、新生児訪問時に「出産・子育て給付金」の支給を行います。
伴走型相談支援事業について
伴走型相談支援として、母子健康手帳交付時、妊娠8ヵ月前後、新生児訪問時(概ね出生後2週間~2か月頃に実施)に、保健師等が妊婦や子育て家庭の相談に応じ、切れ目のないサポートを行います。
問い合わせ先
くらし保健課保険給付係 TEL:0997-26-1111 内線(135 136)
出産・子育て応援給付金について
妊娠期の妊婦健診受診時の交通費等や、出産後に必要なベビー服等の育児関連用品の費用、産後ケア・サービス利用等の利用者負担の補助を目的として、妊娠届出時と出生届出後に各5万円、合計10 万円(新生児1人の場合)を支給します。
対象者
・出産応援給付金:手帳交付及び面談を受けた妊婦が対象
・子育て応援給付金:出生した子どもの養育者を対象
※申請時点において町内に住所を有する必要があります。
※出産応援給付金は妊婦のみが申請できますが、子育て応援給付金は父等の妊婦ではない養育者でも申請可能です。
支給金額
・出産応援給付金:妊婦1人あたり5万円
・子育て応援給付金:出生した子ども1人あたり5万円
支給時期
申請書が提出された週又は翌週の金曜日を目途に指定口座に振り込みます。
※支給処理状況、申請内容の不備等で支給が遅くなる場合があります。ご了承ください。
申請に必要なもの
- 出産(子育て)応援給付金申請書(手帳交付時・面談時に担当者から交付します)
- 通帳又はキャッシュカード(申請者名義のもの)
- 申請者の本人確認ができるもの(運転免許証、マイナンバーカード等)
- 印鑑
※その他必要に応じて上記以外の書類の提出を依頼する場合があります。
また、祝金の受取口座の登録が必要となる場合があります。ご了承ください。
問い合わせ先
南種子町福祉事務所福祉年金係 TEL:0997-26-1111 内線(180 181 182 183 184)