最終更新日:2017年08月28日
姉妹都市・友好交流都市
八幡東区(福岡県北九州市)
「種子島宇宙センター」のある南種子町と、北九州市八幡東区は、平成6年8月"宇宙のまち"をテーマにした友好協定『スペースフレンドシップ宣言』を締結しました。その後、訪問団を派遣するなど、交流を深めています。
秋田県大館市
H-ⅡAロケットの燃焼試験場がある秋田県田代町とは、平成9年に友好町として調印を行い、交流を深めてきました。その秋田県田代町が、平成17年6月に比内町、大館市と合併したため、平成18年7月に友好交流宣言し、今後も相互理解と信頼をもとに、教育文化をはじめ、多面的な交流を推進していくことを宣言しました。
大阪府堺市
火縄銃の製法が堺市に伝えられたということで、交流を深めていましたが、昭和61年10月大阪府堺市と種子島(一市二町)が友好都市提携を結びました。
鹿児島県肝付町
本町と肝付町は、種子島宇宙センター、内之浦宇宙空間観測所という日本で2カ所しかないロケット発射場が設置されています。
ロケット発射場は、日本の宇宙開発を象徴する施設であり、設置から今日まで地元自治体として微力ながら支援を行ってきました。
このような共通点を縁として、改めて両町の友好と交流を深め、日本の宇宙開発を支援する体制を共同しようと、平成25年7月に「宇宙兄弟宣言」の調印を締結しました。
長崎県対馬市、岡山県総社市
本町と長崎県対馬市、岡山県総社市は、全国でこの三市町にのみ赤米が伝承されていて、それぞれに国選択、県指定の文化財となっています。 このたび、相川七瀬トンミー大使に仲介の労をお取りいただき、こうした貴重な伝統文化を後世に伝えることはもちろんですが、観光振興をはじめ多面的な交流を推進し、赤米文化を活かした町づくりを進めていくために、平成26年3月1日に「赤米伝統文化交流協定」を対馬市交流センターにて締結いたしました。
愛知県飛島村
わが国の大型ロケットは愛知県飛島村で作られ、そして本町から打ち上げられている。両町村及びその住民はわが国の宇宙開発の発展を祈念するとともに、文化・教育・経済など幅広い分野における交流を通して互いの理解を深め、一直線に迷いなく宇宙へ伸びる道ロケットロードのように共に明るい未来を目指すことを目的として、平成28年6月に「ロケットロードパートナーシップ宣言」の調印を締結しました。